Saturday, February 21, 2009

我が家の宝もの




大島 摂 作

なんとも温かみのある和の気品漂う洋画。
素晴らしい作品です。


Saturday, December 16, 2006

ジャンジャン翁の醸し出すワイン~ 畑、考察。

お馴染みモンペりエールの凱旋門でございます。









ジャンジャン翁の家  Mas des Fournel でございます。















ムッシュー エ マダム   ジャンジャン













































周りはワイン畑のみ~ 


そこで翁が一人、日夜頑張っております。




































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Wednesday, December 06, 2006

モンペリエール、街中のクリスマスイルミネーション~










































































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Saturday, November 18, 2006

故郷が恋しくて~



Champagne DEUTZ Brut Classic マグナム
      洋梨の香り、トースト、乳香、マグナム特有の酸の強さ(ポジティブ)とバランスがあります。

Domaine Ott Cateau de Selle 2005 マグナム
      ロゼの王様と言ったところでしょうか・・樽を使わずにこの域まで、仕上げる実力は素晴らしいと思います。  少々の蝋感と共に、ミネラルが豊富で寿司のシャリには、我が家では黒砂糖(綺麗な薄茶写真をクリックでその方のところへ!色)を使用しますので、そのミネラルと、玄米酢(滑らか)との相性も良く、且つボディがあるので、平均的にヒラメからトロまで守備範囲が広く対応してくれたと思います。

自家製にぎり寿司(シャリをワインに合うように合わせたシャリ)には、ぴったりです。

2005 Keller Kirchspiel Riesling
     とても綺麗な酸とフルーツのバランス、自家製のアプリコットジャムの上澄みの香りのバックにグレープフルーツ、スレート地質からくるミネラル感が、最初全面に出てきますが、バランスが良い!!!
素晴らしいワインですね。


2005 Dr.von Basserman-Jordan Kalkofen Deidesheim
     Kellerを少々アグレッシブにしたような感触のあるワインですが、比べなければ「飲める」ワインですね。


2005 Wiltinger braune Kupp Spätlese, Egon Müller
     Schartzhofbergerではありませんが、このKuppと夏前に比較する機会がありましたが、こちらの方が確かな印象がありましたが、今回もその素晴らしさを示してくれた一本。 
Kellerだけを飲みますと、Mosel?と思わせる風格がありますが、流石は、Egon Müllerです!! この絶妙な酸・ミネラル・フルーツのバランス感覚は、他の追随を決して許しませんね! ケース買いしたいワインですが、完売との 事・・・案外、日本の何処かの百貨店で、誇りを被っているのかも・・・
2005年のEgon Müllerは絶対に「買い」です!!!!!










スコットランド産のサーモンです。 にぎりが所狭しと~(よだれ人、Tomochanが握ったもの)





ヤリイカですね。 甘味がもうほんの少しのっていれば・・・
でも、中々食べ応えのある美味しいイカです。











中トロ、大トロ、実は、鹿児島産の「はまち」が、デュッセルドルフの某店で入手できましたが、とても綺麗な旨味ののった美味しいはまちでございました。 









タコと鰻のぶつ切り~  
タコを茹でるのは難しいですねぇ。 
うなぎは、脂を落としながら丁寧にグリルしたものに、(生憎、当地のことですから、日本から持ち帰った真空パックの鰻です・・・) 酒・本みりんと少々のたまりを加えて仕上げたものです。 中々好評でした。












よだれ人作、 しめ鯖ですが、これも難しいですね。







同じく、しめ鯖~





山形産の美味しい見事な なめこを某方から送って頂きましたので、(光栄!) これに、舞茸、椎茸などを足して、作ってくれた愛妻残飯整理的味噌汁での仕上げでございました。 出汁は、天然昆布と鰹節を削ったもの、いつもの野菜たちのくずからとっておいてある、野菜スープストックがベースですが、今回は、蓮根と里芋も裏味にありました。










こちらから山形の素敵な方のところへ~










愛妻作、マロン、ドライイチジク(クリームシェリーに漬けたもの)など実だくさんのケーキを食後に♪~
飲み物は、我が家流で「生姜紅茶」でございます。f^^;





日本で、思いっきり楽しんで来た素晴らしい仲間たちと、よだれ人ファミリー全員!での小パーティー。
みんなそれぞれの経験談を交えて、和気藹々と夜中遅くまで楽しませて頂けました。 























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Thursday, November 16, 2006

ボージョレ ヌーヴォーを楽しむ前に~


デュッセルドルフの街中にて、晩秋を楽しむよだれ人とその家族~





Manufactum(超こだわりのお店お勧めの) ダージリン茶





この度、日本まで遙々旅したパンの上に、ヨーグルトクリームと自家製のジャムの数々を乗せて~





あまりの美味しさに、流石のよだれ人もノックアウト・・・ 砂糖ゼロです!





こういう風に諭されたいかも~


デュッセルドルフにも竹林があったんですねぇ・・・








疲れて、よだれ人、Tomochan埋もれてしまった・・・






好きな街角です。 ドイツにしては少々異国情緒~(イタリアと何処かのチャンポン?!)















いよいよ、ヌーヴォーの試飲です!  今回は止めようかと思ったのですが・・・
2006年のデュビュッフ ヴィラージュ~ 日本では結構な値段が付いているようですが、当地では、8ユーロほどです! ^^


デュビュッフなどというジャイアント ネゴシアンが提供するヌーヴォーは、毎年平均点をもらえるようにブレンドしてあるのでしょうが、 それにしても今回のヴィラージュクラスで、平素の普通のヌーヴォーと同じ位の軽さです。 水っぽい・・・ 

酸が弱く、タンニンが少々勝っているような。
シナモンの香り
チューインガムの紙の香り
スミレ系、赤いベリー系の香り
糊の香り~
ボディーは、比較的弱いです。

これが2006年の特徴全般に繋がるとは思ってはおりませんが、

余りワクワクさせてくれる要素が皆無の年ですか・・・と、めるちゃん1さんの受け売りのコメントじゃないかって、お叱りの言葉が・・・  お許しを。(真実はグラスの中に!)

いわゆる「飲んだと思ったらもう下から出ちゃった!」と、ボージョレ地方の表現なんだそうですが、その通りのボディーです。他のヌーヴォーも試してみないと判りませんね。 


まずは、飲むこと! そこから、始まります。





























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愛娘Hicciを応援にケルンまで~

昨夜、仕事を終えてからケルンへ駆けつけました。 愛娘の応援に~ 





ケルン大聖堂、三脚なしで・・・このボケ方がよだれ人、Tomochanと同じようで~





こちらは三脚を使用~




愛娘Hicciでございます!
通う大学にてプレゼンテーションメンバーに選出されて、発表した直後~









よだれ人の旧友なども交えて、飲んだケルンの地ビールでございます。







飲み続けると空になりますね。。。 
日本の皆様は、この時分にはボージョレ ヌーヴォーを楽しんでグーすかイビキをかいていらっしゃる頃だったのでしょうか・・・

また有意義な日となりましたことに、心から感謝!












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Wednesday, November 15, 2006

愛妻と憩いの時~ 朝食編


我が家の「隠れ家」、Kaffeehausにて~  ゆっくりと過ぎ行く朝をのんびりと夫婦で楽しんで参りました。  写真のカップケーキは、朝食後のデザートに?! 小麦粉ゼロ! ナッツの粉のみ使用のナッツケーキです。 こちらKaffeehausに材料は「全て」オーガニック






自家製のジャム。 甘さはフルーツ本来の甘味のみ~ クリームチーズや蜂蜜と共に






こちらでは、よだれ人夫婦が行くと自動的に「いつもの」紅茶が出てまいります。 グラスで飲むのがドイツ流でございます。 






こちらは、ドイツ産のゴーダ風チーズですが、少々熟成したもの。 この厚切りのチーズをはみ出す位に下の丸いパンを半切りにしたものの上に乗せて、「ガブリッ!」 美味しいですよ!!!
それに、こちらの自家製ジャムを少量乗せたり、以外かもしれませんが、ドイツ産の特製マスタードをほんの僅か付けたりして楽しむこともできます。 









丸いパンは、Brötchenと呼ばれる(ブレートヒェン)、プチパンです。 オーガニックの焼きたてのパンは肉厚で香ばしいです。 後ろは、黒パンに近いものでライ麦がたっぷり入ったもの。 










ということで、久々に隠れ家にて愛妻と共に、ゆっくりと過ぎ行く朝をのんびりと楽しんで参りました。
朝食セットの中で一番量の多いものを二人で楽しみましたが、これら以外に、フレッシュジュースも付きまして、パンはなくなれば随時追加できます。^^












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Tuesday, November 14, 2006

秋田出張~東京、潮夢来にて会食


秋田で、出張仕事を「真面目」にやりまして、予約しておいた新幹線へ乗りました。
駅前近くの酒屋さんで、悪友たちは、日本産(秋田)のスパークリングを2本ほど購入。
よだれ人、Tomochanはこちらのほやをおつまみに~





スパークリングを注いでいる、よだれ人と悪友。。。





お隣さんは、どなただったんでしょうねぇ。。 お弁当を二つ平らげておられました。 窓際は親方かな?!



潮夢来という日テレタワービルにあります、中華レストランにて召集がかかっておりましたので、東京駅に着くなりすっ飛んで、合流致しました。




ご覧の通り、ツバメの巣、クラゲ、チャーシューの前菜





・・・海老のから揚げ! 絶妙でしたぁ!!!



ふかひれスープでございますね。





北京ダックの皮をこれから削ぐところ~







お店のシェフが一人ずつ巻いてもらったものを頂きました。







酢豚ですね。。。






紹興酒の熟成したものだそうです。。。





これら以外にも、ご飯ものなど色々と出てまいりました。






これなんて言いましたっけ?! 上手く食べないと中のスープが飛び出てしまいます。異常に美味でした。





こちらも中に閉じ込められたスープが何とも言えない・・・






豪華な食事の後は、まぁ電車に揺られてホテルまで戻るか?! ザ・日本を体験中の悪友達でございました。。。。








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