ボージョレ ヌーヴォーを楽しむ前に~
デュッセルドルフの街中にて、晩秋を楽しむよだれ人とその家族~
Manufactum(超こだわりのお店お勧めの) ダージリン茶
この度、日本まで遙々旅したパンの上に、ヨーグルトクリームと自家製のジャムの数々を乗せて~
あまりの美味しさに、流石のよだれ人もノックアウト・・・ 砂糖ゼロです!
こういう風に諭されたいかも~
デュッセルドルフにも竹林があったんですねぇ・・・
疲れて、よだれ人、Tomochan埋もれてしまった・・・
好きな街角です。 ドイツにしては少々異国情緒~(イタリアと何処かのチャンポン?!)
いよいよ、ヌーヴォーの試飲です! 今回は止めようかと思ったのですが・・・
2006年のデュビュッフ ヴィラージュ~ 日本では結構な値段が付いているようですが、当地では、8ユーロほどです! ^^
デュビュッフなどというジャイアント ネゴシアンが提供するヌーヴォーは、毎年平均点をもらえるようにブレンドしてあるのでしょうが、 それにしても今回のヴィラージュクラスで、平素の普通のヌーヴォーと同じ位の軽さです。 水っぽい・・・
酸が弱く、タンニンが少々勝っているような。
シナモンの香り
チューインガムの紙の香り
スミレ系、赤いベリー系の香り
糊の香り~
ボディーは、比較的弱いです。
これが2006年の特徴全般に繋がるとは思ってはおりませんが、
余りワクワクさせてくれる要素が皆無の年ですか・・・と、めるちゃん1さんの受け売りのコメントじゃないかって、お叱りの言葉が・・・ お許しを。(真実はグラスの中に!)
いわゆる「飲んだと思ったらもう下から出ちゃった!」と、ボージョレ地方の表現なんだそうですが、その通りのボディーです。他のヌーヴォーも試してみないと判りませんね。
まずは、飲むこと! そこから、始まります。
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