Saturday, November 18, 2006

故郷が恋しくて~



Champagne DEUTZ Brut Classic マグナム
      洋梨の香り、トースト、乳香、マグナム特有の酸の強さ(ポジティブ)とバランスがあります。

Domaine Ott Cateau de Selle 2005 マグナム
      ロゼの王様と言ったところでしょうか・・樽を使わずにこの域まで、仕上げる実力は素晴らしいと思います。  少々の蝋感と共に、ミネラルが豊富で寿司のシャリには、我が家では黒砂糖(綺麗な薄茶写真をクリックでその方のところへ!色)を使用しますので、そのミネラルと、玄米酢(滑らか)との相性も良く、且つボディがあるので、平均的にヒラメからトロまで守備範囲が広く対応してくれたと思います。

自家製にぎり寿司(シャリをワインに合うように合わせたシャリ)には、ぴったりです。

2005 Keller Kirchspiel Riesling
     とても綺麗な酸とフルーツのバランス、自家製のアプリコットジャムの上澄みの香りのバックにグレープフルーツ、スレート地質からくるミネラル感が、最初全面に出てきますが、バランスが良い!!!
素晴らしいワインですね。


2005 Dr.von Basserman-Jordan Kalkofen Deidesheim
     Kellerを少々アグレッシブにしたような感触のあるワインですが、比べなければ「飲める」ワインですね。


2005 Wiltinger braune Kupp Spätlese, Egon Müller
     Schartzhofbergerではありませんが、このKuppと夏前に比較する機会がありましたが、こちらの方が確かな印象がありましたが、今回もその素晴らしさを示してくれた一本。 
Kellerだけを飲みますと、Mosel?と思わせる風格がありますが、流石は、Egon Müllerです!! この絶妙な酸・ミネラル・フルーツのバランス感覚は、他の追随を決して許しませんね! ケース買いしたいワインですが、完売との 事・・・案外、日本の何処かの百貨店で、誇りを被っているのかも・・・
2005年のEgon Müllerは絶対に「買い」です!!!!!










スコットランド産のサーモンです。 にぎりが所狭しと~(よだれ人、Tomochanが握ったもの)





ヤリイカですね。 甘味がもうほんの少しのっていれば・・・
でも、中々食べ応えのある美味しいイカです。











中トロ、大トロ、実は、鹿児島産の「はまち」が、デュッセルドルフの某店で入手できましたが、とても綺麗な旨味ののった美味しいはまちでございました。 









タコと鰻のぶつ切り~  
タコを茹でるのは難しいですねぇ。 
うなぎは、脂を落としながら丁寧にグリルしたものに、(生憎、当地のことですから、日本から持ち帰った真空パックの鰻です・・・) 酒・本みりんと少々のたまりを加えて仕上げたものです。 中々好評でした。












よだれ人作、 しめ鯖ですが、これも難しいですね。







同じく、しめ鯖~





山形産の美味しい見事な なめこを某方から送って頂きましたので、(光栄!) これに、舞茸、椎茸などを足して、作ってくれた愛妻残飯整理的味噌汁での仕上げでございました。 出汁は、天然昆布と鰹節を削ったもの、いつもの野菜たちのくずからとっておいてある、野菜スープストックがベースですが、今回は、蓮根と里芋も裏味にありました。










こちらから山形の素敵な方のところへ~










愛妻作、マロン、ドライイチジク(クリームシェリーに漬けたもの)など実だくさんのケーキを食後に♪~
飲み物は、我が家流で「生姜紅茶」でございます。f^^;





日本で、思いっきり楽しんで来た素晴らしい仲間たちと、よだれ人ファミリー全員!での小パーティー。
みんなそれぞれの経験談を交えて、和気藹々と夜中遅くまで楽しませて頂けました。 























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