快晴の秋空に、夫婦でデュッセルドルフを満喫~
お馴染みのデュッセルドルフの市庁舎ですが、 玄関前には赤絨毯が敷かれてVIP歓迎準備をしておりました。 この広場に面するカフェにて夫婦でお茶を楽しんでおりましたら、この半時間後ほどにギリシャのお偉い方が、ベンツのMaybachに乗って登場。 一組のVIPカップルのために前後に付く護衛の車両・白バイ(ドイツでは緑バイ?!)は数え切れないほど・・・
上記カフェでお茶を楽しんだあと、ライン川沿いを自転車で走りこの新名所のHafen(ハーフェン=港)地区へ行きました。 様々な建築デザイナーの建物が隣立しております。この写真左の突き当たりすぐ右辺りに小さく見えるグレーのビルが、安藤忠雄さんのデザインしたビルだそう。
ハーフェンに新しく出来た歩行者用の橋ですが、その橋にご覧のへんな箱型の建物がくっ付いております。
その橋の上から撮った箱型の建物の正体は、フランス料理のレストランでした。 このレストランは、最上階、中ほどの橋と同レベルにあるところ、下の部屋と更にテラスからなり、 色んな場所でこのハーフェンの眺めを満喫しながらゴージャスなフランス料理が食べられるという謳い文句~ 表に掲げてあったメニューをチェックしておりました。
上の建物の反対側の橋の下にこのような巨大テラスも作られておりまして、こういう快晴の日に水辺で食事を楽しむのも良いかと~
後日、ネットでこちらのレストランの評判などを検索してみますと、「アペリティフが来てから、前菜が出てくるまで40分、更にその後本菜が出てくるまで60分・・・ ウエイターを呼びつけようと頑張ったが、振り向いて気付くまでに15分・・・」という酷評でございました。 さてさて、いくら料理がまあまあでもこのサービスでは、良く必要もないかと~
テレビ塔や、その直ぐ右にある面白い形をした図書館など~
トップ写真に掲載の場所にあるとある会社の建物です・・・ 同じように上ってみようかと思ってしまいました。 こうしてもうこんなに素晴らしい雲ひとつない快晴は、来春までお預けかな?と、夫婦でサイクリングを楽しんでおりました。 拙宅のアパートからこちらまで自転車で約30分で到着いたします。
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